絵描きの もうりひとみのweb shopです。
おもに絵本を、ときおり絵本の原画も置きます。
通常発送までに、最大一週間ほどお時間をいただきます。
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人魚と王子
¥33,000
2017年の5月に門司であったRANGAI展で発表 人魚姫を題材にした展示は二度目でした。 制作年 2017 キャンバス アクリル サイズ F6 (410×318×20mm)
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うたがあった
¥38,500
2017年は、5月に門司、7月にグループ展で絵本、 同月に別会場で個展、8月に別の公募展、11月に個展と続く、必死だった年でした。 その中で、どうしても9月にやりたくて京都のギャラリー紅という場所でひっそりと、お話ひとつに絵を一枚の初めての形態での展示をさせていただきました。 作ってみせていないと自分を保てない年だったと思います。 振り返ると、この展示はもっともっと掘り下げたかったと強く思います。 制作年 2017 キャンバス アクリル サイズ F8 (455×380×20mm) (原画の販売後も、画像を使った本などを作成する場合がございます。予めご了承ください。)
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なにも持っていない男
¥22,000
2016年の3月に小倉で個展をひらく機会に恵まれ、せっかくだからと絵本を作りました。 お声かけいただいた、早坂類さんの企画「RANGAI」という緩やかな場所から、 これまでで一番青い絵本になりました。 「ポケットに何も入っていない男が街を歩いていると、道に月が落っこちていました。 月は人々を眺めるうちにおちてしまったそうで、男はポケットに月を入れて、空に帰してあげるために街で一番高いお風呂屋さんの煙突に登ります。」 この絵は、その冒頭。「ポケットに何も入っていない男」のすがたです。 制作年 2016 キャンバス アクリル サイズ F4 (333×242×20mm)
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「実は、落っこちてしまったんです」
¥22,000
2016年の3月に小倉で個展をひらく機会に恵まれ、せっかくだからと絵本を作りました。 お声かけいただいた、早坂類さんの企画「RANGAI」という緩やかな場所から、 これまでで一番青い絵本になりました。 「ポケットに何も入っていない男が街を歩いていると、道に月が落っこちていました。 月は人々を眺めるうちにおちてしまったそうで、男はポケットに月を入れて、空に帰してあげるために街で一番高いお風呂屋さんの煙突に登ります。」 この絵は、街で、落っこちていた月に男が話しかける場面です。 制作年 2016 キャンバス アクリル サイズ F4 (333×242×20mm)
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「よかったらポケットにおはいりなさいな」
¥27,500
2016年の3月に小倉で個展をひらく機会に恵まれ、せっかくだからと絵本を作りました。 お声かけいただいた、早坂類さんの企画「RANGAI」という緩やかな場所から、 これまでで一番青い絵本になりました。 「ポケットに何も入っていない男が街を歩いていると、道に月が落っこちていました。 月は人々を眺めるうちにおちてしまったそうで、男はポケットに月を入れて、空に帰してあげるために街で一番高いお風呂屋さんの煙突に登ります。」 この絵は、その中の一場面。月を連れて歩くのに、男は自分のポケットが空っぽなのに気がついて、こう声をかけるのでした。 制作年 2016 キャンバス アクリル サイズ F4 (333×242×20mm)
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月を連れて歩く
¥22,000
2016年の3月に小倉で個展をひらく機会に恵まれ、せっかくだからと絵本を作りました。 お声かけいただいた、早坂類さんの企画「RANGAI」という緩やかな場所から、 これまでで一番青い絵本になりました。 「ポケットに何も入っていない男が街を歩いていると、道に月が落っこちていました。 月は人々を眺めるうちにおちてしまったそうで、男はポケットに月を入れて、空に帰してあげるために街で一番高いお風呂屋さんの煙突に登ります。」 この絵は、その中の一場面。 「どうしたらいいですか?」 「街で一番高いところから空へ放り投げてください」 と会話するところ。 制作年 2016 キャンバス アクリル サイズ F4 (333×242×20mm)